去る9月18日(木)に台風13号が近づく、あいにくの天気の中温泉宅急便を開催いたしました。
真庭市役所湯原支局のご協力で湯原温泉湯元のお湯18000リットルを老人介護施設9か所に各2000リットルずつ配ることが出来ました。各施設に入所されている老人の喜ぶ顔を見ると、これからもこの事業ができる限り継続させ、毎年この笑顔を見られればと思いました。当会事業の趣旨をご理解いただきお湯を例年分けて頂いている真庭市様、またご参加いただきました皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
高齢者敬愛委員会
委員長 難 波 弘
9月8日に温泉宅急便説明会として9月例会を開催いたしました。
【事業の概要を説明する難波 高齢者敬愛委員長】
この例会ではこれから高梁青年会議所が直面するであろう、メンバー減少による労力・予算の低下を考え、これからもこの事業が続けられる様、合理性を追及し、事業のスムーズな運営が出来る様、配慮した温泉宅急便事業を説明させて頂きました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
【写真左/真剣に説明を聞く会員達・写真右/目録贈呈の説明を行う薬師寺副理事長】
高齢者敬愛委員会
委員長 難 波 弘
9月7日(日)高梁幼稚園にて「高梁市青年経済協議会」主催の「愛らぶ高梁 ふれあい広場」に協賛事業として参加してまいりました。
今年は「自然」がテーマということで、メダカすくい「すきすきNATURE メダカとプレインぐ〜!」をしました。当日はたくさんの子供たちが集まってくれて大変盛り上がった事業となりました。子供達も喜んでメダカを持ち帰ってくれていました。
【メダカすくいに子供達も夢中】
そしてこの日は「中国地区野球大会」とも重なってしましたが、野球大会の初戦突破を願いつつ、残ったメンバーで頑張りました。
途中、準備していたメダカを入れる「袋」、メダカをすくう「ポイ」が足りなくなるというハプニング〜が発生。しかし参加してくれたメンバーの機転で何とかピンチを脱出。最後まで対応することができました。
手伝ってくれたメンバーの皆さん感謝×2です。野球大会に行かれたメンバー、遠い山口から事業の成功を祈っていただき感謝×2です。膨大な数のメダカを安く提供してくださった〜〜さん感謝×2です。メダカを大事に飼っているであろう子供たちに感謝×2。みなさんに感謝×100です。
青少年育成委員会
委員 古 谷 和 久